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2007年10月31日
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響け30年の技 洲本で和太鼓公演 淡路市出身の奏者

2007/01/07


大太鼓で華麗なばちさばきを見せる富田さん=洲本市栄町四・千福寺

 淡路市出身の和太鼓奏者・富田和明さん(49)が六日、今年十月で活動三十周年を迎えるのを記念する演奏会「新大太鼓お披露目 感謝打ち込み」を、洲本市栄町四の千福寺で開いた。(大森 武)

 富田さんは二十歳のとき、太鼓集団「佐渡國(さどのくに)鬼太鼓座(おんでこざ)」の公演に感銘を受け、新潟県の佐渡島で太鼓を始めた。二〇〇二年からソロ和太鼓奏者として活躍している。

 今回、三十周年に合わせて購入した大太鼓(口径約一メートル、胴長約一・三メートル、重さ約百六十キロ)の披露と支援者への感謝のため企画。昨年から、同寺で富田さんが和太鼓グループを指導している縁で会場に決めた。

 この日、広間に約五十人の観客が集まった。富田さんは、南あわじ市福良出身の和太鼓奏者、窪田美香さん(27)と競演後、大太鼓での演奏を披露。山階空昭住職(50)が唱えるお経に合わせ、ゆったりと奏でたり、激しいばちさばきで勇壮な音を響かせたりした。

 淡路市志筑の三原敏秀さん(45)は「気分爽快(そうかい)になった。リズミカルな演奏で楽しかった」と話していた。


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