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淡路市、緊急連絡用に開設 防災ネット登録進まず
2005/09/06 携帯電話メールで災害情報などを発信する「ひょうご防災ネット」を使い、淡路市が職員や消防団への緊急連絡用に特別に開設したシステムへの登録が、正規職員の約半数、消防団員全体の約7%にとどまっていることが、同市の調査で分かった。 同ネットは携帯電話でアクセスして気象情報を入手でき、各自治体ごとの「緊急情報システム」に登録すると、避難勧告などの情報をメールで受け取ることができる。ラジオ関西(神戸市中央区)が昨年開発。二〇〇五年度から県が利用を開始している。 ケーブルテレビや全市的な防災無線が未整備の淡路市では、一般市民向けを四月中旬に開設。また、災害時の「新たな連絡手段」として火災の出動指示や災害時の非常招集などに役立てようと、職員と消防団員だけが登録できるアドレスを別に設定した。全関係者に加入を呼び掛けていたが、普及が進まず、使いこなせていない現状が明らかになった形。同市は電話連絡網を併用しているが、普及が進めば一本化する方針だった。 市民の登録者数も同市人口の約0・8%と低調なため、十月号の広報誌でも再度、登録を呼び掛けるという。アドレスはhttp://bosai.net/awaji (萩原 真) [ 閉じる ]
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