|
銘酒51種に酔いしれ 日本酒再発見の夕べ 淡路市
2005/11/02 ![]() 全国から集まった名酒を楽しむ参加者ら=サンシャインホール 地酒と郷土料理に舌鼓を打ちながら深まる秋を楽しむ―。淡路島に全国から名酒の蔵元が集まり、酒の魅力を発信する初の催しに、島内外から百七十人が集まった。主催者は「大勢の人とお酒を通して心を通わせることができた。ぜひ、また開きたい」と喜んでいる。(萩原 真) 全国の有名酒蔵の酒と地域自慢の肴(さかな)を堪能する「日本酒再発見の夕べ」。淡路市浦のサンシャインホールで二十九日、開かれた。 淡路島の地酒づくりなどに取り組む住民団体「淡路酒探偵団」を中心とした日本酒愛好家らが主催。島内の「千年一」「都美人」をはじめ、宮城、長野、福岡などから日本酒九、焼酎三、ワイン一の蔵元が参加。それぞれ最高級品や新作などを持ち寄り、会場には計五十一種の名品が並んだ。 参加者は舌で味わうだけでなく、自慢の酒を前にした各蔵の担当者からそれぞれの酒の特徴などの詳しい解説を受け、酒に関する知識も深めていた。神戸市灘区の会社員伊左次政子さん(32)は「全種類飲んだ。これだけ日本酒好きがいると分かりうれしい」。友人五人と訪れたという洲本市海岸通二の岡本さみ子さん(63)は「お酒はほとんど飲んだことがなかった。初めておいしさを知りました」と話していた。 フィナーレでは、五色町の「高田屋太鼓」のメンバー約二十人がダイナミックに和太鼓を披露。参加者は、体のしんまで響く音にも酔いしれていた。 [ 閉じる ]
Copyright(C) The Kobe Shimbun All Rights Reserved |