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2007年10月31日
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松もコート脱ぎ捨てて 姫路城

2007/03/07


手際良くこもを外す姫路市職員=姫路城

 冬ごもりの虫が地上に姿を見せるころとされる「啓蟄(けいちつ)」の六日、世界文化遺産・国宝姫路城では、澄み切った青空の下、早春の風物詩「こも外し」があった。

 作業は午前九時に開始。姫路市職員八人が、冬の間、虫による傷みを防ぐために城内の松約三百五十本に巻かれていたこもをはさみを使って手際良く取り外していった。こもの中には、クモやアブラムシなどの姿があった。

 神戸海洋気象台によると、同日朝の姫路の最低気温は五・八度で、四月上旬並みの陽気だったが、寒気が流れ込む八日にかけて冷え込む見込み。九日以降は暖かい春の日差しが戻るという。(大島光貴)


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