県に合併申請書提出 姫路市・4町、神崎・大河内町
2005/03/30

 合併協議を進めてきた神崎、大河内の二町と、姫路市と周辺四町(香寺、安富、家島、夢前)が二十九日、県に対し、合併申請書を提出した。県会の議決、国の告示を経て、神崎、大河内の二町は十一月七日に「神河町(かみかわちよう)」に、姫路市と周辺四町は来年三月二十七日に、新「姫路市」となる。

 姫路市と周辺四町は二月八日、神崎、大河内の二町は三月十一日に合併協定書に調印し、それぞれの議会が合併関連議案を可決。特例法が定める三月末までの県への申請に間に合わせた。

 二十九日、それぞれの合併協議会に加入する市町の町長や助役らが県姫路総合庁舎(姫路市)を訪れ、合併申請書などを岡本坦・中播磨県民局長に手渡した。

 岡本県民局長は「神河町は心が通い合う住民自治を実現させ、小さくてもキラリと光るまちづくりを期待したい」、「新・姫路市は都市機能と豊かな自然を併せ持つ魅力ある市に発展してほしい」と激励した。

 このほか、西播磨では宍粟郡四町(山崎、一宮、波賀、千種)が四月一日に「宍粟市」、龍野市と揖保郡三町(新宮、揖保川、御津)が十月一日に「たつの市」、佐用郡四町(佐用、上月、南光、三日月)が十月一日に新「佐用町」となる。それぞれ合併申請書を県に提出している。(佐藤健介)

・特集「市町合併

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