京阪神もっと知って 招待の中国の子どもたち神戸へ

2006/08/03


ホストファミリーと対面する中国の子どもたち=中央区役所

 中国での京阪神の認知度を高め、観光客を増やそうと、神戸、大阪、京都の三市でつくる「京阪神三都市外客誘致実行委員会」が招待した子どもたち二十一人が二日、神戸に到着した。七日間の日程で、中央区の「人と防災未来センター」や、大阪、京都の観光地を巡る。

 外国人旅行客の増加を目指し、「ビジット・ジャパン・キャンペーン」を展開している国交省と連携。東京に流れがちな観光客を関西に引き寄せるのが狙いで、三市それぞれの友好都市で小学生から高校生を対象に希望者を募った。中国のテレビ局のクルーも同行し、旅行の様子をドキュメンタリー番組として放送するという。

 子どもたちは七月三十一日に客船で中国を出発し、二日午後、神戸港に到着。中央区役所で開かれた歓迎セレモニーではホストファミリーと対面した後、それぞれが取り組んでいる舞踏や琵琶の演奏も披露した。

 四日まで神戸に滞在し、明石海峡大橋や六甲山牧場を見学。その後、京都、大阪に移り、着物の着付けやお茶など日本の文化も体験する。

 北京市の高天〓さん(16)は「学校で日本の地理などを勉強したが、生活や文化にも興味がある」と話していた。(太中麻美)

〓…日の下に立


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