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2007年10月31日
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ロケ地は垂水、キャストも区民…あす映画上映
2007/01/05
![]() 「チョチン?ルーデル」のロケ風景=2006年8月、神戸市垂水区、舞子公園 「映画を通して垂水を盛り上げよう」を合言葉に、神戸市垂水区を拠点に映画制作を続ける団体がある。「半径十キロ以内の人間関係を大切にしたい」と、スタッフやキャスト、ロケ地のほとんどを同区民、区内で構成する徹底的な「地域密着型」。垂水区内の小学生が主人公を演じる八作目が六日、同区日向一のレバンテホールで上映される。(横田良平) 二〇〇四年十月設立の「垂水映画」。約三年前に同区に転居してきた映像作家の八十川勝さん(36)=垂水区山手七=が、海と山が近い独特の地形に魅せられて旗揚げした。「本当に垂水を知る人たちと活動がしたい」とJR垂水駅の掲示板でスタッフや出演者を募集し、これまでに約三十人が集まり、七本の作品を自主制作した。 ロケ地は移情閣や孫中山記念館、塩屋の街並みなど垂水区内にこだわる。監督・脚本を担当する八十川さんが作品のイメージを伝え、スタッフと撮影場所を話し合う。「地域を知る住民同士がアイデアを出し合うことで、映画作りに一体感が生まれる」と八十川さん。 六日に上映される「チョチン?ルーデル」は、垂水を異次元の街に見立てたファンタジー。争いを繰り広げる大人たちに虐げられる子どもを救うため、一人の女の子が、解決のかぎを握る長老に会いに、がい骨が襲って来るという山に向かう-。昨夏から舞子公園などでロケを続けてきた。 今後は、まちおこしのイベントなどもてがけ、その過程をドキュメンタリー映像として残したいという。八十川さんは「最初は単に映画を撮りたい一心だったが、今は協力してくれる人も増えてきた。最低でも、十年は活動を続けたい」と意欲を見せる。 六日は午後二時上映開始。入場無料。スタッフも募集している。八十川さんTEL070・5433・7828 [ 閉じる ]
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