お色直し完了元の姿に 神戸港フィッシュダンス
2005/04/20
グレーに戻ったフィッシュダンス=中央区波止場町
神戸港メリケンパーク(中央区)の巨大なコイのオブジェ「フィッシュダンス」のお色直し作業が完了し、市民への披露が始まった。ピンクから六年ぶりに元のグレーに戻り、「落ち着いた色になった」と観光客らの評判もまずまずという。
建築界のノーベル賞と称される「プリツカー賞」を受賞した米の世界的建築家フランク・ゲーリー氏の作品。監修は安藤忠雄氏。一九八七年にできたときはグレーだったが、さびが目立つため、九九年の六回目の塗装でピンクに変更。今回は、管理する神戸港振興協会がゲーリー氏と相談し、元の色に戻した。
二十一日から神戸海洋博物館周辺で始まる震災十年神戸からの発信事業の中核イベント「タイムズメリケン」に合わせ、約十日がかりで作業を実施した。(小山 優)
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