元町、はためく復興・元気 公募バナー100枚展示
2005/04/23
美しくよみがえった神戸を表現したバナー=中央区元町通1
神戸・元町商店街連合会が、阪神・淡路大震災から10年を経て復興した神戸のまちをデザインしたバナー約100枚を掲げる「アートバナーコンクール」を29日から開く。同会のメンバーらは「本当の復興はまだこれからだが、元気づけられる作品ばかり。ぜひ、見ていただきたい」と呼びかけている。(小山 優)
幅広い芸術イベントを展開する同会の「こうべもとまち アートウィーク」の一環。三月に「美しく(よみがえ)甦った街・神戸」をテーマに作品を募集。寄せられた百二十八点を十五点に絞り、縦九十センチ横六十センチのバナー約百枚と縦三メートル、横二メートルのタペストリー十五枚にプリントした。五月八日まで商店街一帯に掲げ、買い物客らにお気に入り作品を投票してもらう。
東灘区の織田英輔さんの作品は、鮮やかな若葉の中に震災時の写真と復興した神戸を組み合わせ十年を表現。パッチワークで女性の姿を仕上げたのは兵庫区の脇田康宏さん。岐阜県土岐市の加藤美恵さんは、船上にポートタワーや靴の形をしたビルを載せ、神戸の魅力を明るく描いた。
アートウィークの行事は次の通り。
23―24日インフィオラータ▽24―30日「元町の芸術家たち展」▽29日―5月5日「元町児童絵画コンクール展」▽5日12時ペットボトルでアフリカの楽器づくり▽同日12時半―17時童謡ストリートコンサート▽7日14、17時専門学校生のファッションショー「TSUBASU」▽15日14―18時よさこい「神戸モトマチダンサール」
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