JR山陰線余部鉄橋(香住町)は長さ三百九メートル、高さ四十一メートル。一九一二年に完成し、日本で最大規模を誇る。八六年十二月の列車転落事故以降、運行規制が強化された。現在、強風時も運行可能なコンクリート橋を軸に架け替え計画が進む。着工は早ければ二〇〇四年度末。「余部」九十年―。鉄橋には設計技師、建設労働者、保守点検係、住民ら多くの人がかかわってきた。その足取りをたどり、橋の「これまで」と「これから」を追う。
 
下.語り継ぐ橋を誇りに 思い巡り(2003/12/28)
中.悲劇の12・28鎮魂の祈り、今年も(2003/12/27)
上.鉄橋建設技師、橋守たちの跡(2003/12/26)
 
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