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2007年10月31日
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県内一低い山「唐船山」でイベント 県内外から60人

2007/01/10


記念日に協力してヤマザクラを植える参加者=赤穂市御崎、唐船山

 赤穂市御崎にある県内一低い山「唐船(からせん)山」で9日、新春の初登山を兼ねた記念植樹やウオーキングイベントがあり、県内外から約60人が参加した。(山本哲志)

 同山が標高十九メートルで全国の低山ランキング十九位であることから、市民ボランティアグループ「唐船組」が、二〇〇七(平成十九)年一月九日を記念し、企画した。

 昔、中国・唐の船が沈没し、その上に土砂が積もってできたという伝説から「唐船山」と名付けられたとされ、頂上で足踏みすると、船内に反響して「ドン、ドン」と音が聞こえるという。

 この日、参加者らはふもとから一-二分で頂上へ。ヤマザクラ五本を植え、眼下に広がる瀬戸内海の景色や記念撮影を楽しんだ。初めて登ったという伊藤巌さん(60)=たつの市揖西町=は「天気が良く、見晴らしも最高でした」とにっこり。

 JR播州赤穂駅を出発したウオーキングのグループも、大石神社や花岳寺などを巡りながら一時間四十分ほどで到着。記念の登山証明書を受け取った。

 朝来市から参加した増田健二さん(54)は「本当に『ドン、ドン』と音がして、ロマンを感じる」と話していた。


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