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2007年10月31日
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義士ゆかり旧街道復活 住民ら力合わせ再整備

2007/02/15


地元住民の手で復元された旧街道=赤穂市高野


旧街道の名所・旧跡を記したウオーキングガイドマップ

 江戸時代、浅野内匠頭の刃傷事件を知らせる早籠(はやかご)も通ったとされる赤穂市・高取峠の旧街道。そんな“義士ゆかりの道”を復活させようと、昨年から地元住民が進めていた旧街道の再整備がこのほど完了した。来月十一日、記念のウオーキングイベントが開かれる。(山本哲志)

 旧街道は、江戸初期に浅野家が赤穂藩主の時代に整備され、京都や江戸へ向かう主要路としてにぎわったが、一九〇九(明治四十二)年、近くに新道が開通し、交通量が激減。道は廃れた。

 復元は、旧街道沿いにある田端自治会の住民有志らが計画。荒れ果てていた峠頂上から西側約三百メートルを中心に、木々の伐採や丸太橋の設置などを進めた。名所・旧跡を記した案内板や旧街道のイメージソング、ガイドマップも作成した。

 記念イベントは午前十時、JR西相生駅を出発。国道250号に沿う旧街道を歩き、茶屋跡や宿場街跡などの旧跡を巡る。午後一時、JR坂越駅に到着予定。約八キロ。途中、早籠や人力車の体験、地元劇団「蔵」の忠臣蔵劇もある。

 参加費三百円。申し込みは同自治会の山本薫会長TEL0791・48・7163(ファクス同じ)へ。二月末締め切り。

 イベントに向けて十八日午前に実施するコースの清掃活動のボランティアも募っている。雨天時は二十五日に延期。問い合わせは山本会長まで。


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