県内で最も低い山PR 赤穂市がシンボルマーク決定

2005/10/13


唐船山のシンボルマークに決まった小柴さんの作品

 赤穂市の千種川河口付近にある県内で最も低い山「唐船(からせん)山」のシンボルマークが決まった。宍粟市山崎町のフリーランスデザイナー、小柴雅樹さん(41)の作品で、下部に山を配して低さを強調。上に向かって空と瀬戸内海が扇形に広がる構図となっている。

 唐船山のPR活動をしている市民グループ「唐船組」が公募。全国から八十三点の応募があり、小柴さんの作品が選ばれた。

 同山は標高一九メートルで、日本の低山ランキングでは十九位。昔、唐の船が宝を積んだまま沈没し、その上に土砂がたい積して島になり、やがて陸続きになったと伝えられる。

 唐船組事務局では、マークを登頂者に配る登山証明書に印刷。今後、PR用のピンバッジも製作する。

 そのほかの入選者は次の通り。(敬称略)

 【優秀賞】杜多利香(神戸市)堀江豊(広島県)川本智(長野県)前川亜希(東京都)

 【特別賞】森本静恵(龍野実業高)江端木環(赤穂市立尾崎小)


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