県内最低峰「唐船山」に案内板 赤穂の市民グループ
2005/04/22

山頂に設置された標柱=赤穂市御崎の唐船山
 赤穂市の千種川河口にある、県内一低い山「唐船山(からせんやま)」(標高一九メートル)を新名所にしよう―とPR活動を続ける市民グループ「唐船組」がこのほど、山頂に標高を示す標柱を立て、登山口にはいわれなどを説明した案内板を設置。行楽シーズンに向け、ハイカーを迎える準備を整えた。

 唐船山は、日本の低山ランキング十九位。昔、唐の船が宝物を積んだまま沈没。その上に土砂がたい積して島となり、次第に陸続きになったと伝えられる。

 山頂に設置された標柱は高さ約一・七メートルで、山名と標高を記している。案内板は縦約八十センチ、横約百二十センチで、唐船山にまつわる伝説のほか、登山する上での注意事項などを書いてある。いずれもアルミ製。

 唐船組は、同山に愛着を持つ市内の会社役員らが昨年四月に結成。クロマツの種植えや山中のごみ拾い、ハイキングなどを行ってきた。

 唐船山は、有料の潮干狩り場「唐船サンビーチ」内にあるが、平日に限り登山客は入場無料で入山できる。唐船組事務局TEL0791・46・5188(斎藤雅志)

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