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情報社会生活研究所 総務大臣表彰を受賞
2005/12/29 IT(情報技術)を使った町おこしに取り組むNPO法人「情報社会生活研究所」(小橋昭彦代表)が、総務省の「地域づくり総務大臣表彰・情報化部門」を受賞した。インターネットなどを使った同法人の事業が「住民自らが情報の発信手になる画期的な取り組み」と評価された。表彰式は二〇〇六年一月十八日、東京で開かれる。(前川茂之) 総務大臣表彰は、特色ある地域づくりを進めている団体などに贈られる賞で、都道府県が推薦し、大学教授や音楽家など識者でつくる「地域づくり懇談会」が審査に当たる。本年度は地域振興、国際化、情報化の三部門で全国から三十五団体が選ばれた。 同法人は〇一年九月、丹波市春日町中山の若者らが中心となって町おこしグループ「シフトアップかすが」を結成。インターネット放送局「田舎TV」や都市住民との交流事業「里山ウォーク」などで田舎の暮らしぶりを紹介する一方で、ブロードバンドサービス「田舎BB」を提供。ソフト、ハードの両面から地域にITを普及させ、情報発信能力を高めてきた。〇五年九月にはNPO法人の認証を受け、現在の名称に変更している。 審査では「インターネット利用の取り組みの中でも、テーマを絞り込んで特色を出し成功した。他のモデルケースとなってほしい」などと評され、小橋代表は「会員や地域の人たちのおかげ。受賞を励みに、今後も素朴なままの地域の良さを伝えていきたい」と喜びを語った。 [ 閉じる ]
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