竹野町で閉町式典 50年の歴史に幕
2005/02/28

 竹野町の合併五十周年と、四月の新「豊岡市」発足に伴う閉町を記念する式典が二十七日、同町竹野の竹野中学校であった。関係者ら約百七十人が参加し、あらためて地域への思いを深めた。

 同町は一九五五(昭和三十)年、旧竹野村、中竹野村、奥竹野村、三椒村が合併し、竹野村として発足。五七年に竹野町へ昇格した。今年四月一日、北但馬の一市四町(豊岡市、城崎町、日高町、出石町、但東町)と合併する。

 式典で吉岡孝町長は「五十年前、この地域で最大の課題は食料の確保だった」と振り返り「現在の繁栄をもたらした先人たちに敬意を表したい」とあいさつ。参加者は、五十年前から現在までの同町の歩みを、スライドショーで振り返った。

 会場では、同町の北前太鼓保存会が太鼓の演奏を披露したほか、功労者や善行者として、町内の三十二人六団体が表彰を受けた。

・特集「市町合併

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