武者行列など勇壮に 黒井城まつり
2003/11/09

気分は戦国武将
 春日町の国指定史跡にちなんだ「第十五回黒井城まつり」が八日、黒井小学校グラウンドなどで開かれた。恒例の武者行列や春日戦国太鼓などが勇壮に繰り広げられ、訪れた人たちはしきりにカメラのシャッターを切っていた。

 毎年手作りの鎧兜(よろいかぶと)で行列に参加する保月会(塚本節次会長)の会員や、黒井小六年生ら約三十人が、厚紙や布などでできた鎧兜に身を包み、黒井駅から同校までの約一キロを練り歩いた。ニスの一種を塗って仕上げ、ひもで編み上げた鎧兜は黒光りし、本物さながらの出来。同校六年の吉森涼君は「よろいが当たって肩が痛かったけど楽しかった」と笑顔で話した。

 ことしは、伊賀忍者で知られる三重県から招いた「伊賀流忍者集団・黒党」が、手裏剣の「打ち方」などを説明。子どもたちが実際に手裏剣を打ったり、立ち回りを教わって忍者を倒すなどし、会場は笑いや拍手に包まれた。

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