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2007年10月31日
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“著名人”手形プレート61枚に 湯村温泉街

2007/10/23


春来川沿いに並ぶ手形=湯村温泉街

 湯村温泉街(新温泉町)の春来川沿いに掲げられている著名人の手形プレートが、第1号の女優・吉永小百合さん以来、15年間で61枚になった。米国ハリウッドの名物を模して温泉町商工会青年部が続けている取り組みで、「今後も続けたい」としている。(井原尚基)

 観光客が温泉街を楽しく散策できるようにと、同部創設三十周年を記念して一九九二年に始まった。メンバーらが、温泉街を訪れた著名人に依頼して型を取り、富山市の業者が縦横三十センチ程度の銅板に仕上げる。手形プレートが並ぶ春来川沿いの歩道は「ふれあい手形散歩道」と名付けられ、設置は町や観光協会が担当してきた。

 掲げられているプレートは、スポーツ選手が掛布雅之さん▽中山竹通さん▽益子直美さんら。俳優やタレントでは、田中邦衛さん▽北大路欣也さん▽アグネス・チャンさん▽桂三枝さん▽島田紳助さん▽間寛平さん-らの手形が並ぶ。今年は新たに西川きよしさんやデューク更家さんなど五人分が追加された。

 それぞれ、手形のほか、サインや「夢見れば花開く」(小林亜星さん)▽「来て見て良かった」(見栄晴さん)といった一言が添えられており、だれでも触れることができる。

 吉永小百合さんや脚本家早坂暁さんら、同温泉街が舞台となった「夢千代日記」に関係する四人のプレートは、春来川の対岸にある夢千代像付近に置かれている。

 十五年前から事業に携わっている同町商工会事務局長の松田博之さん(46)は「メンバーが年々変わる青年部で、取り組みが続いているのがうれしい」。現青年部長の野田昌孝さん(36)は「観光客に喜ばれる取り組みとして、今後も続けたい」と話している。


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