|
放鳥のコウノトリ、3日連続で遠出
2005/12/16 ![]() 上空を旋回し、すれ違う2羽=午後1時11分、豊岡市祥雲寺 県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)から自然放鳥されたコウノトリ5羽のうち4羽が15日、遠出した。10日に3羽が約7.5キロ離れた豊岡市出石町まで飛んだのが最初で、13日と14日にも数羽が飛んでおり、遠出は3日連続。この日も「小旅行」を楽しんだ。(幾野慶子、森 信弘) この日、四羽は午後一時十五分すぎに、郷公園から一キロ西の三江小学校(同市鎌田)の上空を飛行。雪合戦を終え、校舎に戻ろうとした児童が群れて飛んでいる姿を発見。同十八分には「コウノトリを見てみましょう」と校内アナウンスも入った。 四羽は南下して同市河谷の「六方田んぼ」上空などを飛んで郷公園の北側の同市下宮などへ向かった後、午後二時半前には南の方向から郷公園に戻った。この日は郷公園から二キロほど離れた地点まで飛行したという。 同校は放鳥後、全校児童で「コウノトリ目撃調査」を実施中。郷公園周辺の地図を表したボードには百件近い目撃情報がマークされている。五年の荒木慎太郎君は「ボードの印が増えればいいな」と話していた。 [ 閉じる ]
Copyright(C) The Kobe Shimbun All Rights Reserved |