六アイでキッズファッションショー

2005/07/10


自分のデザインした衣装を身にまとい歩く子ら=六甲アイランド、神戸ファッション美術館

 “おしゃれな子供服”の発祥の地・神戸から、元気なファッション文化を発信していこうと九日、「神戸キッズフェスタ」が六甲アイランドの神戸ファッション美術館で始まった。初日は「キッズドリームウェアファッションショー」が行われ、全国から選ばれた子どもら四十人が、自分の描いたデザイン画が基になった衣装を身にまとい、元気いっぱいにステージを歩いた。(広岡磨璃)

 ショーのテーマは“あったらいいなこんな服”。全国の四―十二歳の子どもから集まった五百点以上のデザイン画から、神戸でファッションを学ぶ学生らが四十点を選び、自由奔放なアイデアを服に仕立て上げた。

 ショーでは子どもらが、デザイン画のスライドをバックに客席に延びたステージを次々に歩いた。衣装は宇宙服をイメージしたものや、ケーキなど好きな食べ物をかたどったもの。ちゃめっ気たっぷりにポーズを決める子もおり、約三百五十人の観客は一人ひとりに拍手を送っていた。

 胸に大きくイチゴのアプリケをつけた衣装で登場した垂水区の凌香蓮(かれん)ちゃん(5つ)は「イチゴとブルーが大好き」とショーの後も衣装を脱ぎたくない様子。母親の時美さん(40)も「いい思い出になりました」と娘の晴れ姿に目を細めた。

 十日は神戸の子供服メーカーの新作ショーなどが行われる。無料。運営事務局TEL303・3099


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