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小4生が車内放送 三木鉄道
2005/08/07 ![]() 乗客に向けて車内放送する岡崎菜々瀬さん=三木鉄道の車内 第三セクターの三木鉄道が八月限定で企画した「車内アナウンス体験」に六日、加古川市立加古川小四年岡崎菜々瀬さん(9つ)が初挑戦した。三木―厄神間に八カ所ある停車駅を告げる合間に、付近の名所や最近の話題などを分かりやすく説明。片道十二分間の“乗務”だったが、終点の厄神駅に到着する際には約二十人の乗客全員から拍手がわき起こった。 運行中の列車で車内放送を体験できるのは、全国的にも例のない取り組み。鉄道をより身近に感じてもらい、ファンを増やそうと、同社が初めて企画した。 三木駅発午前九時十四分の列車に、岡崎さんは父親の仁祐さん(42)とおそろいの法被、制帽姿で乗車。二日間かけて家族で考えたという放送原稿に目をやりながら、はっきりとした口調で加古川の花火大会や来年の国体など、沿線の話題を紹介していた。 岡崎さんは「初めての体験で緊張したけど、お客さんが拍手をしてくれたのでとてもうれしかった」と満足げ。同乗していた三木鉄道取締役の斎藤浩さん(65)は「はっきりと聞き取りやすい放送で、百点満点」と話していた。 六日現在、神戸や姫路の小学生を中心に九人の申し込みがある。同鉄道本社TEL0794・82・4722 (高見雄樹) [ 閉じる ]
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