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神戸に免許更新センター 県警、全国初のICカード化
2006/02/20 運転免許保有者の増加に伴う免許更新時の混雑を緩和するため、兵庫県警は二十日までに、神戸市中央区に来年一月、「運転免許神戸更新サブセンター(仮称)」を開設する方針を固めた。同時に全国で初めて集積回路(IC)カードの免許証を導入する。 県警によると、二〇〇五年末時点の県内免許保有者は約三百三十四万人に上る。明石、阪神、但馬の三更新センターと三十二の警察署などで更新業務を実施しているが、明石、阪神の両センターに更新者全体の70%以上が集中している。 神戸サブセンターは、県庁近くに建設中の敬愛まちづくり財団ビル六、七階に設置する。優良運転者と七十歳以上の高齢ドライバーの免許更新が中心で、再交付や国外免許証の発給も検討中。神戸在住、在勤者の更新ができ、県警は混雑緩和につながるとみている。 サブセンターの設置と同時に、免許証のICカード化を実施。免許証内部にICチップを埋め込み、個人情報などを記録する仕組みで、偽造防止や更新事務の簡略化を図る。これまでと同じ大きさだが、厚さが約〇・三ミリ増す。本籍欄を券面から削除し、プライバシーを保護するという。 新規取得や更新、再交付時にICカードに切り替え、手数料として四百五十円が加算される。ICカード化は、警視庁や埼玉、島根、茨城県警でも来年に導入の予定。(井関徹) [ 閉じる ]
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