宝塚音楽学校で入学式
2001/04/17

 宝塚音楽学校(小林公平校長、宝塚市武庫川町)で十七日、第八十九期生の入学式が行われた。約二十倍の難関を突破した五十人が、あこがれのグレーの制服に身を包み、舞台人へ第一歩を踏み出した。

 二週間前、合格の喜びに浸ったばかりの新入生は、まず講堂で記念撮影。引き続き、緊張した面持ちで式に臨んだ。

 式では、小林校長が「清く正しく美しくをモットーに、夢を持ち続けて頑張って」と言葉を贈った。続いて雪組組長の飛鳥裕さんが「苦しいこともあるでしょうが、自分で決めた道を強い意志を持って歩んでほしい」とあいさつ。これを受け、新入生代表の白木綾さん(神戸市出身)が、「懸命に努力することを誓います」と決意を述べた。

 タカラジェンヌの卵たちは、上級生にあたる本科生から胸に校章を着けてもらい、表情を引き締めた。十八日から、ダンスや声楽などの厳しいレッスンが始まる。

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