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有馬に新名所「銀の湯」オープン 2001/09/14 日本最古の温泉のひとつ、有馬温泉を気軽に楽しんでもらおうと神戸市などが建設を進めていた外湯「銀の湯」=同市北区有馬町=が十三日、開業した。 「銀の湯」は周囲の寺町の風景に溶け込むよう鐘楼(しょうろう)をイメージした外観。今月十日、四十年の歴史に幕を閉じた市立有馬温泉会館が「金の湯」に改築される来年秋までの間、唯一の外湯となる。 金銀の名は、それぞれの湯の色に由来。炭酸ラジウム泉の「銀の湯」は無色透明でラムネや炭酸せんべいの原料にもなる。 開業式には住民ら約二百人が参加。湯女(ゆな)にふんした芸者がかいをもち、伝統芸能の「湯もみ」を披露。「よい湯(と)、よい湯」の掛け声に合わせて、おけの湯をかき混ぜた。 「銀の湯」に“命”を吹き込む「湯結び」には、有馬小の森本真哉君(10)と森岡美紀さん(11)も加わり、ひしゃくですくった湯を手おけで湯船に運んだ。二人は「温泉が近所ってすごいでしょ」と誇らしげに話していた。銀の湯TEL078・904・0256。大人五百五十円。午前九時―午後八時半。第一、第三火曜定休。 [ 閉じる ]
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