5日からJRAの馬券を発売 姫路競馬場
2003/01/04

 姫路競馬場(姫路市広峰)は一月五日から、日本中央競馬会(JRA)の馬券の場外発売を始める。日曜開催の全レースなどを取り扱う予定で、初日は五日の重賞競走「金杯」。不況を背景に、競馬人気の下降傾向が続く中、関係者は「新たなファンが開拓できれば」と期待している。

 窓口は、同競馬場のスタンド二階を利用。発売窓口八十六カ所と、払い戻し窓口十四カ所を設ける。発売するのは、日曜のレースのほか、通常土曜開催のジャパンカップダート競走(今年は十一月二十九日)。払い戻しは、発売日とその翌日に行う。券面金額は百円から。

 同競馬場は単年度での赤字が続いている。経営安定のため、「県競馬組合振興対策懇談会」が職員の人員削減などを提言。二〇〇五年度末までには抜本的な対策が打ち出される予定だ。

 今回のJRA場外馬券の発売は、経営改善策の一つ。県内の売り場は、神戸・元町以西では初めてで、競馬ファンにとっては利便性が高まる。

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