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世界級テニスコートを整備 三木防災公園に05年春 2003/03/17 兵庫県は十六日までに、三木市志染町に建設中の三木総合防災公園に、テニスの国際大会基準に合う高品質の屋内コートと、世界で活躍する人材育成などを図る専用施設を整備する方針を固めた。屋根付きのハードコートを九面も持つ公共専用施設は、国内では初めてでアジアでも例がない。早ければ年内に着工し、二〇〇五年春の完成を目指す。 計画によると、同公園西の三・五ヘクタールに建設。センターコートの入った棟を、四面ずつの屋内コート二棟が南北から囲む形で整備する。決勝進出者が戦うセンターコートを構えた形式を保ちながら、九面すべてが屋内ハードコートという公共テニス専用施設では、画期的な設計。二階建ての管理棟には、兵庫テニスの殿堂となる資料館を作る。 ハードコートは、ケミカル、コンクリートなど硬質の素材を表面に張り、球脚が速く試合時間も短くなるため国際大会では主流。県は兵庫県テニス協会と協議を重ね、風雨などの影響がなく、災害時にも緊急物資の倉庫に利用できるため、屋内コートの整備を決めた。 国内には、全日本選手権が開催される東京都江東区の有明コロシアムがあるが、センターコートのみが開閉式屋根。 [ 閉じる ]
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