イノシシ狩猟解禁、店頭に 丹波
2003/11/15
今シーズンの“初物”
日本三大猟場の一つ、兵庫県の丹波地方をはじめ、全国の大半の指定区域で十五日、狩猟が解禁された。ハンターは、夜明けとともに山へ入り、獲物を追った。
午前九時すぎ、篠山市乾新町、シシ肉販売店「おゝみや」(大見春樹社長)に、市内の山で捕獲された“初物”が運び込まれた。体長一・二メートル、五五キロとやや大きめ。篠山猟友会さつき会の井上正治郎さん(50)によると「一歳半ぐらいで、最も脂が乗っている時期」という。
一緒に仕留めた坂本知計さん(49)は「足跡などからみると、今年は例年並みの捕れ具合になるだろう」と予測する。
同市では来年一月末、市篠山商工会青年部が「いのしし祭」を開くことから、大見社長は「豚肉に比べてコレステロールがたまりにくいなど、シシ肉のヘルシーさも消費者に理解してほしい」と話している。
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