関学大14人全員救助 要請から49時間ぶり
2004/02/09
ヘリで救助され、ストレッチャーで搬送される関学隊の飯田稔さん=9日午前11時46分、福井県勝山市(撮影・岡本好太郎)
福井、石川県境の大長山(1、671メートル)で起きた関西学院大ワンダーフォーゲル部男子部員14人の遭難で、航空自衛隊と福井県警などのヘリコプターは、9日午後も救助を続行、午後2時半ごろ、最後に残っていた2人を引き上げ、救助要請以来約49時間ぶりに14人全員の救出を終えた。
福井県勝山市の対策本部によると、14人は福井大病院と福井県立病院など3つの病院に収容され、少なくとも12人が手足などに凍傷を負い、1人は低体温症だが、いずれも意識はあり、全員が自立歩行可能という。
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