玉子焼きでまちおこし 市内外のイベントでアピール
2004/05/19

銅鍋などを手に、おそろいのTシャツ、鉢巻き姿の「玉選組」メンバー=明石市松の内2
 明石名物の玉子焼きで、「海峡の街ならでは」の食文化を全国に発信しようと、明石市内の会社経営者らが近くまちおこしグループを旗揚げする。新選組ならぬその名も「玉選(ぎよくせん)組」。市内外のイベントに“出陣”し、ファン獲得を目指す。

 昨年十一月、同市内で開かれ大盛況だった、玉子焼きの食べ比べなどを楽しむ「あかし玉子焼きフェスティバル」。その運営の中心だった「アカシクリエイティブクラブ」の二十人が、「日常的に玉子焼きをPRしたい」と計画した。

 すでに玉子焼きづくりに欠かせない銅鍋などの器具をそろえ、研究を重ねてきたといい、玉選組旗揚げ後、イベントなどで特製玉子焼きを披露する。おそろいのユニホームを用意し、オリジナルのテーマ曲、童謡、音頭も作詞作曲して、玉子焼きの魅力をPRする。

 結成の話が口コミで広まり、早くも兵庫県内外からイベントへの出店依頼が舞い込んでいるという。“初陣”は、六月に地元で開かれる「時のウィーク」。玉選組局長の榎本和夫さんは「玉子焼きのキャンペーン部隊として自分たちも楽しみながら、明石を元気にしたい」としている。

 結成式は二十二日夕、同市内で。アカシクリエイティブクラブTEL078・923・9137(石沢菜々子)

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