BWに残留嘆願作文 神戸の少年球児786人
2004/07/31

「神戸に残ってほしい」との思いを込めた作文を小泉社長に手渡す小学生=ヤフーBBスタジアム
 プロ野球オリックスと近鉄の合併問題で、オリックスが本拠地を置く神戸市内の少年野球チームでプレーする小学生が、合併後も神戸に残留するよう訴える作文を、三十日、同市須磨区のヤフーBBスタジアムで小泉隆司球団社長に手渡した。

 神戸市教育委員会が市内のチームに呼び掛け、二百十二チームの七百八十六人が、地元チームへの愛着をつづった。

 この日は代表の五人が全員の作文を携え、ユニホーム姿で球場を訪れた。竜が台小学校六年でオリックスのファンクラブにも入っているという松崎貴斗君(11)が「本拠地が大阪ドームになるのは絶対に嫌です。夢がなくなるので、ぜひ神戸に残って活躍してほしい」と読み上げると、小泉社長は「決して神戸からなくなるわけではない。将来オリックスに入れるよう頑張ってください」と応じた。

・特集「BW近鉄合併
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