スウィングガールズ熱演 映画モデルの高砂高
2004/09/27
熱演する高砂高校ジャズバンド部の生徒ら=六甲山カンツリーハウス
公開中の映画「スウィングガールズ」のモデルになった、女子中心に活動する県立高砂高校ジャズバンド部「ビッグ・フレンドリー・ジャズ・オーケストラ」が、二十六日、神戸市灘区の六甲山カンツリーハウスで開かれた野外ジャズコンサート「Mt.ROKKO JAZZ Festival」に出演、関西在住のプロミュージシャンらとともに熱演し、約六百人の聴衆から喝さいを浴びた。
同フェスは、関西在住のジャズミュージシャンと六甲山の観光施設などが、阪神・淡路大震災から十年の節目を前に企画。被災地の活性化と若手ミュージシャンの育成を目的に、来年以降も継続して開くという。
高砂高校の四十一人はトップバッターで登場し、「A列車で行こう」など八曲を演奏。最後に出演者全員と共演し、プロミュージシャンからも「高校生の音とは思えない」と称賛を受けていた。
「思いっきり楽しめた。『映画のモデルなのに演奏は下手』といわれないよう練習に励みたい」と、トロンボーン担当の尾崎春香さん(16)。ウッドベース担当の斉藤裕子部長(17)は「映画のおかげで演奏を聴いてもらえる機会が増え、うれしい」と笑顔で話していた。
同部は今後も県内各地のイベントに参加。十月十日には「神戸ジャズストリート」に出演する。
[
閉じる
]
Copyright(C) The Kobe Shimbun All Rights Reserved