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米で登山中遭難死 友人から悲しみの声 2004/10/26 米カリフォルニア州中部のヨセミテ国立公園内で死亡した日本人登山者の男女二人は二十五日までに、関係者の話から尼崎市の自然体験サークル「自然学校やまかぜ」代表(26)と、神戸市の同サークルスタッフ女性(27)と確認された。 関係者や「やまかぜ」のホームページによると、2人は九月二十四日から今月二十四日までの日程で、同公園のロッククライミングツアーに参加し、エルキャピタン山(標高約二、三○○メートル)に挑んだが、現地時間の二十日、山頂付近で死亡しているのが見つかった。 男性は筑波大大学院で野外教育を専攻。キャンプ指導の経験などを生かし、今年五月、「やまかぜ」を設立。三田市を拠点に子どもたちにハイキングやキャンプなどを経験させるとともに、野外活動の指導者育成に取り組んでいた。 筑波大を卒業した女性も今夏から参加。米国出発の直前、二人で三田市の神戸新聞北摂総局を訪れ、「アメリカの自然を肌で感じ、自然保護の取り組みを学びたい。帰国後はロッククライミングなどの経験を、子どもたちに伝えたい」と意気込みを語っていた。 男性の友人(31)=京都市=は「まじめで、笑顔がさわやかな男だった。帰ってきたら、一緒にクライミングに出かけようと話していたのに、残念でならない」と話していた。 [ 閉じる ]
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