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 三木・広域防災センターで「追悼の灯り」採火式 
2004/12/24

太陽光を集めてトーチに火をつける市民代表ら=三木市、兵庫県立広域防災センター
 阪神・淡路大震災から十年となる来年一月十七日、神戸市内で開かれる兵庫県の追悼式典で、犠牲者をしのび、献灯する「追悼の灯(あか)り」の採火式が二十四日午前、三木市志染町、県立広域防災センターであった。

 丸十年となることを踏まえ、被災した十七市町で一月十三日までに順次採火する。火は式典当日、各市町の代表が神戸市中央区の市立中央体育館に持ち寄り、一つにする。その後、同区の兵庫県公館と、神戸東部新都心(HAT神戸)の「人と防災未来センター」の二会場に運ばれる。

 県立広域防災センターでは、三木市民代表三人が、太陽光を集める装置を使って火をおこした。

 県が十月から同センターで開講中の「防災リーダー講座」一期生で、採火式に参加した佐々木重幸さん(61)は「犠牲者一人ひとりを思いながら火をつけた。震災の教訓を地域で生かす原点にしたい」と話していた。

・特集「阪神・淡路大震災

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