粘る冬 県南部で日中が最低気温
2005/03/13
手作りの氷室に氷を入れる子どもたち。六甲山もうっすら雪化粧=神戸市灘区六甲山町北六甲
春日和から一転し、日本列島が冬型の寒波に覆われた十二日、兵庫県南部では、深夜に最高気温を記録し、日中が最低気温になる珍しい現象が起きた。
神戸海洋気象台によると、最高気温は一二・一度。日中の最低気温は四・一度。いずれも平年並みだが、最高気温が午前零時すぎ、最低気温は午後六時と、通常とは反対になった。
神戸市灘区の六甲山では、子どもたちが、夏まで氷を保存する「氷室」作りに挑戦。大きな穴に氷を敷き詰めている最中に雪が降り「寒い、寒い」と白い息を吐いた。神戸・三宮などの繁華街でも、買い物客らが寒さに身を縮めた。
十三日夜まで寒波は続く見込み。
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