|
下小鶴、存在感キラリ TASAKIに新加入DF
2005/05/07 ![]() TASAKIに移籍し、日に日に存在感が高まっているDF下小鶴綾=4月29日、神戸ユニバー記念競技場での日テレ戦 女子サッカーLリーグ1部(L1)のTASAKIペルーレFC(神戸市)に今季、日本代表DFの下小鶴綾(22)が加わった。アテネ五輪で3試合に出場し、初の8強入りに貢献した逸材。2年ぶりのL1制覇を目指すチームにとって、早くも欠かせない存在となっている。(小川康介) 下小鶴は昨年2月に初めて代表入りし、脚光を浴びた。167センチの長身を生かした打点の高いヘディングと激しい当たりで守備に貢献するだけではなく、前線への正確なロングパスで好機の起点となる。 関大に在学していた昨季までは、スペランツァFC高槻(L1)でプレーした。今春、卒業して田崎真珠に入社。商品課での事務とサッカーを両立する。下小鶴は「ずっとTASAKIには勝ったことがなかった。味方になったら頼もしいし、刺激を受ける」と充実感を口にする。 3月27日から4月9日まで社員研修があったため、同10日のL1開幕戦は調整不足で途中出場となったが、「早く体を戻したい」という仲井監督の方針で第2節以降は先発出場が続いている。 慣れない3バックの左の位置で戸惑いを感じながらも、下小鶴は「試合に出続け、優勝できるようにしたい」と表情は明るい。チームは3勝2分けと負けなし。8日は古巣・高槻と加古川陸上競技場で対戦する。 [ 閉じる ]
Copyright(C) The Kobe Shimbun All Rights Reserved |