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トラれすぎ12失点3連敗 2004/04/15 広島12―10阪神 大味なシーソーゲームを締めくくるべく、九回に満を持して登板した阪神の抑え安藤が、シーツの2点本塁打などで、まさかの4失点。両軍合わせて35安打が飛び交った乱打戦の荒波に、守護神もあえなく飲み込まれてしまった。 先頭の代打森笠に、いきなり不運な安打で出塁を許す。ライトとセカンドの間にぽとりと落ちる、打ち取ったはずの当たりだった。その影響を「関係ない」と安藤は否定したが、その後、二塁打2本と本塁打を浴び、ぶぜんとした表情で吉野にマウンドを譲った。 「甘く入った? 打たれたということは、甘かったということでしょう」と安藤は言葉少な。佐藤投手コーチは「安藤でも打たれることはある」と変わらぬ信頼感を強調した。(伊丹昭史) 【評】広島が土壇場で逆転勝ち。1点を追う九回一死二塁から緒方、嶋の連続二塁打で逆転。シーツの2ランで突き放した。阪神は序盤の優位を生かせなかった上、終盤のリードも安藤が踏ん張れず、3連敗となった。 阪神・中西投手コーチ(前川に)「もっと攻める気持ちでいかないと。ブルペンではいいのに」 関本(3番で先発し、今季初本塁打)「当たりは戻ってきた。でももう忘れました。きょうはしんどかっただけです」 [ 閉じる ]
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