兵庫勢トップ5位に入賞 寺田「地元」で力走
2004/11/08

2.5キロ付近でヌデレバらとともに先頭集団につけ、力走する寺田恵(右から2人目)と中村友梨香(中央)
 関学大2年の寺田が兵庫勢トップの5位でフィニッシュ。学生でただ1人の招待選手は「初めて会った人にも『寺田頑張れ』と応援してもらった。本当にありがたかった」と、温かい声援にうれしそうな表情を見せた。

 10月は世界選手権、国体でハーフマラソンに出場しており、37日間で3回目の21・0975キロ。強行スケジュールで疲労もあり、万全の状態ではなかったが、「神戸の街を走りたい」との思いで、地元のレースに臨んだ。

 スタートからヌデレバや実業団選手で形成する先頭グループについた。集団のペースが上がった18キロ手前で後退し、「ついていけなかった。甘さがあった」と課題を挙げたが、13キロ付近では「前に出るチャンス」と見て、集団の前に飛び出す積極的な走りも見せた。

 今季は3月の世界クロスカントリーをはじめ、2度の国際舞台を経験。来年のユニバーシアードを次の目標に掲げる19歳は「ロードレースできっちりスピードを養っていきたい」と、前を見据えていた。

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