児童虐待が後を絶たず、心身に深い傷を負った子どものケアや、虐待を繰り返さないための親への支援が課題となっている。その対策の一つとして、虐待を受けた子どもを家庭で養育する専門里親制度が二〇〇二年十月に創設され、県内でもこのほど、五組の夫婦が認定された。だが制度自体、まだほとんど知られておらず、現場でも試行錯誤が続く。現状や課題を、三回にわたって報告する。(松本寿美子)
 
下.模索続く現場しつけ方法 親に訓練(2004/05/13)
中.欠かせぬ支援理解得られず孤立(2004/05/12)
上.少ない"なり手"制度の浸透 不可欠(2004/05/11)
 
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