2009年4月11日(土)開場15:30 開演16:00
第11回松方ホール音楽賞 特賞受賞記念
青谷友香里ヴァイオリン・リサイタル
特賞を新設して、初の受賞となった名古屋市出身の青谷友香里による受賞記念演奏会です。青谷は現在、ザルツブルグ・モーツァルテウム大学に在学中。第3回KOBE国際学生音楽コンクールで兵庫県教育委員会賞を受賞するなど、兵庫ともゆかりがあります。昨年秋の長岡京室内アンサンブルの松方ホール公演では、ヴィヴァルディ「秋」のソロを担当し、大絶賛されました。将来、世界で活躍するであろう青谷のソロ・リサイタル、どうぞご期待ください。
| ピアノ | アラン・ブラウン |
|---|---|
| 曲目 | W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K454 N.ミルシテイン:パガニーニアーナ変奏曲 W.ルトスワフスキ:スビト E.イザイ:無伴奏ソナタ ホ長調 作品27の第6番 M.キロガに献呈 C.ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのソナタ H.ヴィエニャフスキー:創作主題による華麗なる変奏曲 作品15 |
| プロフィール | 青谷友香里(ヴァイオリン) 名古屋市生まれ。2003年 平成15年度文化庁芸術家在外研修員。名古屋大学教育学部附属高等学校在学中ザルツブルグモーツァルテウム大学イーゴリ・オジムクラス入学、現在に至る。1991年第12回子供のための音楽コンクール金賞及び「中日賞」。1992年第13回同コンクール金賞。1995年第5回日本クラシックコンクール第3位。第1回宮崎国際室内楽フェスティバル・アイザック・スターン講習会にて演奏。1997年第51回全日本学生音楽コンクール小学生の部第2位。1998年第52回同コンクール第2位。第3回KOBE国際学生音楽コンクール「兵庫県教育委員会賞」。第40回コチアン国際ヴァイオリンコンクール第1位。2000年第8回ヴィエニャフスキー国際コンクール(ジュニア)入賞。2001年第6回京都リレー音楽祭inアトリウム出演。第3回シュポア国際ヤングヴァイオリンコンクール第2位。ケルン・アーヘン音楽大学に<ユーゲント・ステュディーレンデン>として合格、留学。2002年ドイツmdr放送収録。浜松交響楽団ソリストオーディション第1位、第53回定期演奏会にて共演。2004年第11回ポスタキーニ国際コンクール ファイナリスト、「最優秀バッハ演奏賞」。第4回シュポア国際ヤングコンクール ファイナリスト。「ウイーンカラヤン奨学金」受賞。2005年 平成17年度文化庁芸術家在外研修員。2007年ルジェロ・リッチコンクール ファイナリスト。第11回松方ホール音楽賞、特賞。第8回フォーバルスカラシップストラディヴァリウスコンクール第5位。2008年第17回ABC新人コンサートオーディション合格。第1回日本グランドソリストコンクール「最優秀グランドソリスト賞」。「2008年度ロームミュージックファンデーション」奨学生。 オーストリアではモーツァルテウム大学企画コンサートに多数出演。ミラベル宮殿、カラヤンセンター、クアハウス、シニアハウスなどにても多くのソロコンサートの機会を持つ。弦楽四重奏団piacereとしてモンテプルチャ-ノ・フェストボッヘ音楽祭出演。メニューイン提唱「Live Music Now Salzburg」アーティストとしてチェロとデュオで活動。第12回、第14回、第16回、京都フランス音楽アカデミー受講。2006年、2007年、小澤征爾スイス国際音楽アカデミー生、バーゼル・ジュネーヴ・ローザンヌ他アカデミーコンサート出演。2008年長岡京室内アンサンブル神戸・京都公演参加、ヴィヴァルディ四季「秋」のソロ担当。これまでに参加した国際アカデミーにおけるコンサートに多数出演。 幼少よりフランス、カナダ、ニューヨーク、フィンランド、ドイツなど多くのヴァイオリン・マスタークラス受講、名教授達のアドヴァイスを受ける。ヴァイオリンを森悠子、石川静、M.ワイマン、堀正文、イーゴリ・オジム、ベンヤミン・シュミット(インプロヴィゼーション), R.シュミット<ハーゲン弦楽四重奏団>(室内楽)、ヒロ・クロサキ(古楽)各氏に師事。 アラン・ブラウン(ピアノ)Alan Brown イギリス生まれ。英国王立音楽院でピアノとチェロをルス・ハーテ、リリー・フィリップスに師事。早くから国内の音楽祭でソリストとして活躍しチェリストとしては今日なをイギリス王立ユースオーケストラのメンバーでもある。 これまでに数多くの賞を獲得しリサイタルを与えられ「その年の最も期待されるピアニスト」との称号を受けた。National Overseas Leagueファイナリスト。National Federation of Music Societies賞受賞。ヘイスティングス・コンチェルトコンクール優勝。彼はロンドン・ウイグモアホールでの輝かしいデヴュー以来パーセルルーム、フェアフィールドホールをはじめとしたイギリス国内での演奏だけでなくヨーロッパ内、カナリヤ諸島、オーストラリア、韓国などにて多くのコンサートをしている。 ブラウン氏は35曲以上のピアノ協奏曲をレパ-トリーに持ち、ロイヤルフィルハーモニーオーケストラ、ロンドンモーツァルトプレイヤーズ、ヴィルティオージ・オブ・イングランドなどと共演、大英帝国勲章を受けた晩年のアルテュール・デイヴィソン指揮でも多く演奏した。 そしてまた英国作曲家の協奏曲に対しても熱心に取り組みジョン・ランドの協奏曲全3曲の演奏を果たすと共にブリス、ディーリアス、アイアランドの作品を格調高く演奏した。 更にブラウン氏はピアニスト、チェリストとしてだけでなく弦・管楽器とのデュオのパートナーとしての評判も高くリサイタル、コンサート、コンクール等での共演も数多くこなす。スロベニアではイーゴリ・オジムとベートーヴェンのソナタ全曲演奏を行なった。又オジム氏の主要な国際サマーコースでのピアニストも努めている。 現在、英国王立音楽院、ギルドホール音楽演劇大学にて後進の指導にあたり、伴奏者としても活躍を続けている。 |
