阪神・北摂
バレンタインで途上国支援 フェアトレードチョコ販売
バレンタインデーを前に、関学大生が企画したフェアトレードチョコレートの販売=宝塚市逆瀬川1、アピア3 |
関西学院大の学生らが企画したフェアトレード(公正貿易)チョコレートの販売が6日、阪急逆瀬川駅前の商業施設「アピア3」で始まった。南米エクアドル産の板チョコに、「宝塚らしさ」をテーマにしたデザインのパッケージで包んで販売。1個(50グラム)350円と高額だが、午前中だけで50個売れたといい、学生らは「予想以上の反応」と喜んでいる。(切貫滋巨)
同大の授業「地域フィールドワーク宝塚」の一環。フェアトレードは、発展途上国の原料や製品を適正な価格で取引し、現地の生産者や労働者の貧困問題の解決を目指す運動。今回は、フェアトレードに取り組む東京の会社からチョコレートを購入し、パッケージデザインを公募。約三十点の応募の中から、販売地域である宝塚市の市花スミレをモチーフにしたデザインなど三点を選んだ。
アピア3では、施設内の広場に特設売場を設けて学生三人が自ら販売。フェアトレードについて説明しながら商品を手渡している。昨年四月から準備を続けてきた同大総合政策学部の平林頼さん(21)は「これを機会にフェアトレードに賛同する人が増えてくれれば」と話していた。
八百個を用意。宝塚市内の飲食店やホテルなど八カ所にも販売を委託。アピア3では、七、八、十一、十二日に販売する。
(2/7 10:09)

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