阪神・北摂
認知症サポーター養成へ講座 三田
認知症の進行や正しい対処法などが説明された講座=南区公会堂 |
認知症への理解を深め、正しい知識を持ったサポーターを養成する「認知症を知ろう講座」が二十二日、阪神・淡路大震災の復興住宅市営南が丘第二団地のある三田市南が丘の南区公会堂で開かれた。団地住民の高齢化が進む中、地区住民三十三人が受講。予防法や、地域でできる支え合いの方法などを学んだ。(横田良平)
講座は、厚生労働省などが全国で進める「認知症サポーター百万人キャラバン」事業。認知症患者が三百万人を超えるとされる二〇二五年に向け、患者三人に一人の割合でサポーターを育てる。三田では市社会福祉協議会が本年度から担当し、一月末現在で六百三十一人が受講した。
この日は、団地を含む南区自治会や民生委員などでつくる見守りネットワーク会議が主催。団地は六十五歳以上の世帯が約半数に達し、誰にでも起こる認知症を知り、高齢者の支援に役立てようと開いた。
県丹波老人性認知症センター(丹波市)の福井辰彦所長が、認知症の約半数を占めるアルツハイマー病の症状などを説明。「患者の自尊心を傷つけないよう、ゆっくり接する」「早期の発見、治療が鍵」などと話し、介護する人々にも「あなたが倒れたら介護は終わり。一人で悩まないでほしい」と呼び掛けた。
受講した山田佚子(いつこ)さん(63)は「身近にも、介護が必要な人がいる。介護する人が偏らないように、みんなで見守っていきたい」と話していた。
(2/23 11:02)

阪神・北摂
- 庶民の芸術「手ぬぐい百年展」 大阪・池田で(2/9 09:30)

- 「変幻自在」に心を表現 宝塚の女性が個展(2/9 09:15)

- 発達障害の子ども、どう支援 セミナーに80人(2/7 09:15)

- 尼崎の楽しみ方 地元ガイドがツアーで紹介(2/7 09:00)

- 早春の味楽しんで 「ウド」の販売はじまる(2/6 09:15)

- 表情豊かな篆刻30点 元書道教諭の男性が初個展(2/6 09:00)

- 豆腐、イモ…尼崎産の食材満載 尼づくし弁当登場(2/5 09:30)

- 手芸や書、労作100点 三田の特別支援学校作品展(2/5 09:15)

- 手作りメガネ、世界に1つだけ 三田で作品展(2/4 09:33)

- 春陽まぶし 菜の花も咲き始め 西宮・武庫川(2/4 09:15)



















