経済
米投資会社の日本法人 神戸に物流施設を開設へ
不動産投資運用のラサール不動産投資顧問(東京)は、物流施設「ロジポート神戸西」(仮称)を神戸市西区の神戸テクノ・ロジスティックパーク(神戸複合産業団地)に開設する。複数のテナントが共同利用できる施設を想定し、来年11月の稼働を目指す。
ロジポートは4階建て倉庫で、延べ床面積約5万平方メートル。複数テナントによる分割利用ができ、在庫保管のほか、倉庫内での加工、組み立て、仕分け、積み替えも可能にする。災害時も事業を続けられるよう、48時間電源を供給する非常用発電機などの導入も計画している。
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