社会
新型インフル、小3以下は集団接種 兵庫・三木
三木市医師会は11日、1歳〜小学3年生の新型インフルエンザのワクチン接種について、市の福祉施設などを利用し集団で行うことを決めた。不足が懸念されるワクチンの有効利用につながり、医療機関で受けるより感染者との接触機会を減らすことにもなる。12月に1回目、来年1月に2回目の接種日を各8日間設ける。
兵庫県医師会によると、県内では初めてという。ワクチンは10cc入りの容器で子ども約30人分を接種できるが、一度開封すると、余っても翌日に使えない。集団接種により、廃棄するワクチンを少なくするメリットがあるという。
三木市医師会の神沢正三会長は「早く確実に接種ができるようにし、感染をできるだけ防ぎたい」と話している。
同市医師会によると、市内の対象者は約5000人で、2回受けることになっている。市と協力し1回目は12月19、20、22〜24日に市総合保健福祉センターで、同25〜27日に吉川健康福祉センターで接種する。希望者の受け付けは12月1〜8日。専用用紙に必要事項を記入し同医師会に提出する。TEL0794・86・0012
(斉藤正志)
(2009/11/12 12:40)

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