社会
鬼も見とれる? セツブンソウ輝く 丹波・青垣町
4日は「立春」。丹波地方では、春の訪れを告げるとされるセツブンソウの花が暦通りに咲き、見ごろを迎えている。
キンポウゲ科の多年草で日本固有種。和名は「節分草」と書く。丹波市青垣町は数少ない群生地で知られるが、全国的に乱獲などで減っており、環境省のレッドデータブックでは「絶滅の危険が増大している種」とされている。
近くに住む農業足立幸男さん(83)によると、今季は例年より1週間早い1月4日に咲き始めたといい「最近は保護の成果で増えつつあり、うれしい」と話している。
見ごろは2月末まで。群生地近くの市の自然体験施設「青垣いきものふれあいの里」で保護の様子も見学できる。TEL0795・88・0888
(笠原次郎)
(2010/02/04 09:15)

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