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 14日投開票の衆院選で、兵庫県多可町の選挙管理委員会が、兵庫4区の候補者陣営に、公選法で認められた「届出政党用ポスター」ついて同法違反の可能性を指摘し、確認の上撤去を求めていたことが分かった。町選管の池田重喜書記長は「違反かどうか確認もせず注意してしまい、迷惑をかけた」と陣営に謝罪した。

 町選管によると今月3、5日、この候補者の届出政党用ポスターを町内3カ所で見た職員が、公示前に撤去すべき政治活動用ポスターと勘違いし、5日、陣営に「公選法違反があれば撤去してください」と電話で注意したという。

 翌日、陣営関係者が町選管を訪れ、ポスターに対し県選管が交付した証紙を示したところ、町選管はミスを認め、謝罪したという。

 陣営関係者は「同じポスターを公民館に貼るよう住民に要望していたが、それも違反の可能性があると言われた」と話し、「選管の誤った指摘に困惑させられた。選管の資質が問われる問題だ」と憤っている。

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