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 近畿管区警察学校(堺市北区)に訓練入校中、部下の服を脱がせて下半身に酒を吹きかけるなどしたとして、兵庫県警は19日、暴行の疑いで、本部警備課の男性警部(42)ら5人を書類送検した。県警は同日付で警部を停職1カ月とし、男性警部補2人を戒告の懲戒処分にするなどした。

 送検容疑は7月8日夜、同学校の寮で飲酒中、警部が指示して30代の男性巡査部長の服を脱がせ、下半身に酒を吹きかけるなどした疑い。

 県警監察官室によると、警部は当時、甲子園署地域4課長で、災害時などに編成される管区機動隊の中隊長を兼務。訓練のため、同署や他署に分散配置されている隊員と一緒に入校していたという。

 警部らは「宴席を盛り上げるためだった」と説明。被害を受けた巡査部長について「勤務態度が悪く、戒めの意味もあった」などと話しているという。

 巡査部長が内部通報制度で監察官室に訴えて発覚。「あまりにも屈辱的だった」と話したという。

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