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 小学生の女児にわいせつな行為をし、撮影した画像を他人に提供したとして、兵庫県教育委員会は30日、県内公立小学校の30代の男性教諭を懲戒免職処分にした、と発表した。

 県教委によると、教諭は2013年3月~14年2月ごろの間に計3回、勤務校とは別の小学校に通う女児に県内のホテルでわいせつな行為をした。その際、動画や画像を撮影。インターネットを利用して画像を他人に提供したという。教諭は昨年11月26日に兵庫県警に逮捕され、同12月26日、児童ポルノ禁止法違反(製造、提供)などの罪で起訴された。

 県教委の聞き取りに対し事実を認め、「被害者の心も体も傷つけ、多くの人に迷惑をかけた。深く反省している」と話したという。県教委教職員課の世良田重人課長は会見で「公教育への信頼を大きく損ね、重大な人権侵害でもある。深くおわびし、綱紀粛正に取り組む」と述べた。

 県教委はこのほか、免許停止期間中に無免許運転で物損事故を起こしたなどとして加古川市立中学校の男性臨時講師(30)を停職6カ月=30日付で依願退職、児童3人の頭を平手で殴ったなどとして姫路市立小学校の男性教諭(34)を戒告の懲戒処分とした。

(武藤邦生)

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