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1年の幸せを願い、手を合わせる初詣客=1日午前0時、神戸市中央区多聞通3、湊川神社(撮影・中西幸大)
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1年の幸せを願い、手を合わせる初詣客=1日午前0時、神戸市中央区多聞通3、湊川神社(撮影・中西幸大)

 新しい年が幕を開けた。兵庫県内の神社や寺は1日未明から、大勢の初詣客でにぎわった。今年のえとは「申(さる)」。災いが去り、昨年に勝る充実した1年に-。参拝客は願いを胸に手を合わせた。

 3日までの人出を前年並みの約105万人と予想する神戸市中央区の湊川神社。午前0時、新年の始まりを告げる「初太鼓」が威勢よく打ち鳴らされると、家族連れらが一斉にさい銭を投げ入れ、かしわ手を打った。

 友人と訪れた神戸市西区の大学生、加納崇之さん(19)は「今年は大人の仲間入りをする年。人見知りを克服して、友人を大切に勉強も恋愛も頑張りたい」と笑顔で話した。

 神戸・阪神間では、三が日で約150万人の人出を見込む生田神社(神戸市中央区)をはじめ、長田神社(同市長田区)や西宮神社(西宮市)なども多くの参拝客でにぎわった。(田中宏樹)

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