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神鍋山山頂で降雪を祈願する観光関係者ら=7日午前、豊岡市日高町栗栖野
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神鍋山山頂で降雪を祈願する観光関係者ら=7日午前、豊岡市日高町栗栖野

 暖冬による雪不足に悩む神鍋高原(兵庫県豊岡市日高町)で7日、スキー場など観光関係者らが降雪祈願をした。同高原での“雪乞い”は約60年ぶりといい、同市のマスコットキャラクター「玄さん」も参加、玉串奉納などで降雪を祈った。兵庫県内のスキー場15カ所のうち半数以上が依然、オープンできていない。

 神事は神鍋山山頂の神鍋神社であり、日高神鍋観光協会の小田根厚芳会長(63)ら約20人が参拝。同高原にはスキー場が3カ所あるが、オープンしているのは水を凍らせて「雪」を造り、一部のゲレンデを整備している奥神鍋スキー場だけ。雪がほとんどなく地面がむき出しの高原で神事が繰り広げられた。

 神鍋高原での降雪祈願は冬季国体会場となった1957年以来。当時は神事の直後から雪が降り始め、国体も開催できたという。

 小田根会長は「これから雪がしっかり降って、いいシーズンだったと振り返ることができれば」と話していた。(斎藤雅志)

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