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長田高校のセンバツ出場にふるさと納税の活用を発表した井戸敏三知事(左)と水田時男校長=8日午後、兵庫県庁
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長田高校のセンバツ出場にふるさと納税の活用を発表した井戸敏三知事(左)と水田時男校長=8日午後、兵庫県庁

 第88回選抜高校野球大会(3月20日開幕、甲子園球場)に、21世紀枠で初出場する兵庫県立長田高校(神戸市長田区)を応援するため、県は8日、県のふるさと納税「ふるさとひょうご寄付金」を活用すると発表した。9日から使途を同校の支援に限定して寄付を募り、応援団の交通費などに充てる。

 県によると、甲子園大会出場にふるさと納税制度を使うのは、都道府県では初めて。

 県と県教委は2016年度から、各県立高校が同制度を使い、教育環境整備や部活動の応援などに寄付金を生かすプログラムを始める方針。今回は先行モデルとして実施する。

 県庁で会見した井戸敏三知事は「同窓会や関係者だけでなく、長田高校を応援しようという人は協力をお願いしたい」と呼び掛け、同校の水田時男校長(60)は「県の提案を心強く思う。生徒たちは力一杯、活躍してほしい」と話した。

 ふるさと納税は、寄付額のうち2千円を超える額が所得税と住民税から控除される制度。県は14年度から、使途をあらかじめ決めて寄付を募っている。

 寄付希望者は、県や県教委のホームページなどから寄付申出書を入手し、同校か県教委財務課、県東京事務所まで郵送やファクス、メールで送る。同課TEL078・362・3744(斉藤正志)

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